保険の勘違い

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脱勘違い・・・知って得する用語解説

保険の用語はわかりにくい。でもポイントをおさえておくと、
保険の内容がとっても理解しやすくなります。

保険金・給付金

一般的に、亡くなったり高度障害になったときに受け取るのが「保険金」、入院給付など生存中に受け取る金を「給付金」と呼んでいます。そして、保険の掛金が「保険料」になります。

契約者・被保険者・受取人

「契約者」は保険の契約を行う人。契約上の権利と義務を持ちます。「被保険者」は保険の対象となる人。契約者と被保険者は同じでも違っていても構いません。「受取人」は保険金や給付金を受け取る人。給付金は原則として被保険者の受け取り。 誰が、契約者・被保険者・受取人になるかで課税関係が違ってきます。

主契約と特約

保険の基本となる契約部分が「主契約」。主契約の保障内容を充実させるために付加される内容が「特約」。特約だけでは契約できません。

解約

加入している保険契約を消滅させること。解約は契約者の権利で、いつでもできます。

解約返戻金

保険を解約したときに戻ってくるお金。貯蓄性の高い保険と低い保険での違いがあります。契約の継続期間によっても金額が異なります。定期保険など、解約返戻金がわずかか全くない保険を、一般的に掛け捨て保険と呼んでいます。

保険料の払い方

大きくは「月払」・「半年払」・「年払」・「一時払」の4つの払い方があります。まとめて払うほど保険料の割引は大きいのですが、「例えば年払で支払い、半年後に解約したから半年分の保険料を返して欲しい」といったことはできません。

前納

保険料の何年か分や全額を前もって払い込みする方法を前納といい、割引があります。前納は保険会社に保険料を預ける意味合いで、もし契約を解約すると、預けたお金の未経過分は返してもらえます。

予定利率

保険会社が契約者の保険料の一部を何%で運用するかを約束した利率のことです。

配当

保険会社の保険金・給付金の支払や資金運用結果などが予定と違って保険料の余りが出た場合、契約者に一部を戻すものです。配当は約束されたものではありません。また、はじめから配当を約束していない保険(無配当保険)もあり、その分保険料は安くなっています。

失効

猶予期間を過ぎても保険料を払わないと契約の効力が失われます。失効すると保障もなくなります。一般的に、失効後3年以内であれば、健康状態に問題がないことを条件に元の契約に戻すことが(復活)できます。

転換

現在、加入している保険の積立部分を活用(下取り)して新しい保険に加入すること。一見、得するように見えたりしますが、本来契約者のお金である積立金を使うので得するわけではありません。誤解しやすいところがあります。

保険期間

保険契約で定める保障の期間。何年間と決めたり、何歳までと決めたりします。例えば、10年間・20年間・60歳・80歳・終身(一生涯)などなど。同じ保険の種類でも、保険期間が違えば保険料も違います。

保険料払込期間

保険期間と払込期間は必ずしも同じではありません。同じ場合を「全期払」、払込期間が短い場合を「短期払」といいます。終身保険などは、保障は一生涯ですが、65歳払済・70歳払済・終身払など、払込期間を選べます。払込期間が短いと保険料は高くなりますが、合計の保険料は少なくなり解約返戻金の戻りの率は高くなります。

家族型

夫が加入した保険で、妻や子供も同じような保障が受けられるタイプ。ただし、保障の金額が6割であったり、子供が一定年齢に達すると保障がなくなったりします。また、夫の契約が、死亡・失効・解約などでなくなると、妻や子供の保障も同時になくなるので別々に加入した方が良いのでは。

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